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TAMIYA TA03F 1/10 MITSUBISHI LANCER Evolution IV -Fender PLUS-
1998年・秋

標準のアンプ仕様で組立

塗装は成田自動車教習所;
エボリューションではないが
実車の三菱教習車(FF)は
1991〜2000年活躍

ボディのパネルラインは黒の・・
0.5mmのレトラテープで強調

バンパーのオーバーバンパーは
ゴム板・ゴムスポンジ等々。。。

2000年・春

アンプを外しキット構成パーツながら
余りのパーツと新品のホーネット用
スピードコントローラーセットと
サーボ追加でスピコン仕様車化
(以降スピードコントローラー:スピコン略記)

C6とC7がスピコン・サーボ用ホーン
E2がスピコン・サーボ用マウント
E9がヒートシンク用マウント
スイッチ・ロッドのみ解体済だった
TA01ミシュランエスコートから転用
スピコンのマウントは標準モールド済

受信機の置き場所と配線の都合で
とりあえずFF車に・・・;

【RCマガジン2000年6月号掲載】 

2000年・春

JR北海道の281系をイメージした
色配置のNSXボディ用にバラ売りと
余剰のパーツを寄せ集めて組んだ
TA03F

Mシャーシ用のアンダーカウルと
F102用のディフューザーを
半ば無理矢理装備・・・;

後輪の巻上対策にリアフェンダーを
長くしたため垂れてしまうので
1mm真鍮線で吊り上げている

【ボディのみ2000年頃のRCマガジン掲載】

CPRユニットはランチボックス2005で現役中 

2000年・春

ボディーを被せた状態で底面から

Mシャーシ用のアンダーカウルを
4分割してバスタブシャシーに
両面テープで貼り付け
何かのブリスターで縦方向の
隙間を補填・・・;
F102用のディフューザーは
NSXサイズに幅狭化・・・

アンダーカウルセットは製造終了から
暫く経たった絶版の頃合で太陽光と
販売店店主様と常連様の煙草タールで
ポリカボの硬劣化が進行中している
稀少な不良在庫品を少し安く購入した
物なので程なく改良を思案。。。
【写真でも黄緑色に変色しているのが判る】 

2000年・夏

JR北海道の261系をイメージした
色配置のNSXボディ用にバラ売りと
余剰のパーツを寄せ集めて組んだ
TA03FをTA03R−Proへ構造変更

ネジ止めの皿ワッシャーに変えてTG10用
アンダーカウルを無理矢理装着・・・;

夜間走行用にフロントバンパーに麦球を
ディフューザーに赤LEDを装備
レース対応が出来る様に取り外し可能な
単3電池×2本の電池電源仕様★

その後、最寄のサーキットは焼肉店に
職種変更したのでライトは撤去(爆
ボディとシャシーはアンダーカウルを外し
動態のつもりで保存中・・・走るかな・・・(ぉ
 

2003年・夏

受信機の置き場所と配線整理で
4WD車に復帰
ドライブベルトのテンショナーは
センター位置へ変更

0.3mm厚アルミ板で作った
アングルに切ったペットボトルを
組み合わせたフェンダーを追加

フロントは【紅茶花伝】
リアは【ペプシ・ツイスト】
各ペットボトル

ストップランプユニットは撤去;
ここまでのモーターは
スポーツチューンを搭載

2004年・夏(2009年・春撮影)

雨天や圧氷雪の路面走行用に
0.3mm厚アルミ板で縦方向にも
カバーを追加

底面には500mlアルミ缶を切開して
平板にしたものを使用

当初はバッテリー部も覆っていたが
現在は撤去

スピコンにもTA01・スカイライン用
新品スイッチカバーを装着(掘出物;

2004年・夏(2009年・春撮影)

上面を折り曲げているのは
強度と覆いを兼ねて

2004年・夏(2009年・春撮影)

フロント・右ホイールアーチ内

2004年・夏(2009年・春撮影)

リア・右ホイールアーチ内

2004年・夏(2009年・春撮影)

キットに含まれいていないインナーは
TA01・ミシュランエスコートより転用

マジックテープでの固定では
簡単に外れてしまうので
ボディーマウントの捩れ防止も兼ねて
ポリカボ・ボディの余りから作った
マウントで位置固定
搭載した時に若干隙間が見えたので
5mm厚発泡スチレン板で部分補填

タミヤらしい小粋なインテリアv

ヘルメットのステッカーは
F101他からの使いまわし;

2004年・夏(2009年・春撮影)

ボディーを被せた状態

レース用ではないので多少重くても
インテリアがあった方が落ち着く

リアウインドには【高速教習中】と
高速道路教習よろしく表示;

ベンチレーター部品の下に通風孔を
開けてレジスターが発した熱を
逃がせる様にはしてあるものの
真夏の晴れた日中には余り
走らせていない(苦笑;

最近は高速道路での実車教習は少ないそう
渋滞箇所で急ブレーキ→追突
低速で本線合流→追突
デスフラグしかない・・・

2004年・夏(2009年・春撮影)

ボディーを被せた状態で底面から

水分の浸入を減らすために冷却穴は
アルミ板やテープで封印;
ON/OFFスイッチは上面へ変更

底面は空力的にもポリカボの1枚板で
覆った方が良いかと思われる
シャーシ底面の処理だけは子供向け
トイ・ラジコンの方が優れる。

濡れた路面での防水効果は上々v
結果的にオフロードの防塵にも対応;
氷雪路は未経験・・・

いささか重量増。。。

2004年・夏(2009年・春撮影)

リア部分のアップ

ベルトテンショナーのマウントの
関係でカバー形状が左右で異なる

近年流行のライト類は未搭載;
ライトは良い時代になりましたv

ストップランプユニットと
ライトバルブは有りましたが
当時は良くて変わった人扱い

2004年・夏(2009年・春撮影)

フロント部分のアップ

モーターはダイナテック01Rを搭載
モーター搭載の関係でカバー形状が
左右で微妙に異なる

サスアームの強度が結構な泣き所;
カーボン入りが出て欲しかった・・・

たまに走らせるだけなので10年以上
保っているだけ。。。(苦笑

ドリフトタイヤを履くと何故か
アルミ板が擦れる異音が・・・(ぉ;


アナログ・スピードコントローラー化 概要図 (TA03Rにも応用可) OUT LINE


製造が終了している絶版品ばかりですので参考程度にv

デジタルアンプ特有のパルス・チョッパ制御による低速でのガクガク走行や
ガクガクしないアンプでも高周波の稼動音が苦手なのと
雪上走行や雨天走行での耐水性を考慮してアナログ速度制御仕様に;

無駄になったもの
Mシャーシ・アンダーカウルセット(OP243)×1個   TG10アンダーカウルセット(OP384)×2個
500ml紅茶花伝角型ペットボトル×4本位   500mlペプシツイスト(缶・ペットボトル)×沢山

・2012年 XV−01・
2012年7月に田宮模型様から発売される XV−01シャーシにフェンダー的な意味で驚嘆しましたw
ブロックタイヤは巻き上げと同時に巻き込むのでガッチリガードするなら前後輪とも
ホイールナット中心より下までドロヨケ的な装備をするのがオススメやもv
(MTBやロードマン等でショートタイプのドロヨケだと泥が撥ねて背中が大変な事になる感じ)

1998年・秋

組み上げて間もない頃の
ランサー・EvoWと
コロナ(クロス製ボディ)

94年型コロナのステッカーは
カストロール・プリメーラ用v

−静態保存中−

静態保存中(2009年・春撮影)

カストロール・コロナは
TA01のバスタブシャーシに
フロントはFF01をそのまま
リアはワーゲンゴルフVR6と同様に
ショートと同じ要領で組んだもの

TA02ベースのFF01よりも後方へ
バッテリー搭載位置と重心が移動し
ホイールベースが5mm程拡大

高速域では安定するものの
急加速が苦手な仕様(ぇ;

変な場所に生えているネジは
TA01の時にフェンダーを
模索した名残。。。


↑ TA01FF(ナックルアーム・TA02用青) と TA01.5S(ナックルアーム・TA01用赤) ↓

1999年・夏(2000年・春撮影)

友人からFRP化で余剰となったTA02の
バスタブシャシーを拝領したのと
カローラWRCボディが発売されたので
TA01・ミシュランエスコートとバラ売りから
部品を寄せ集めてTA02Sを仕立ててみた

リヤダンパーのみファイヤードラゴンの
廃部品から再利用でエコノミー・エコ
リヤ側のボディマウントはTA03用
ボディマウントサポートでヨレ防止;

受信機カバーは京商のエンジンカー用
スイッチカバーは子供用ゴム風船(のちに溶解)

モーターはダイナテック01R・・・→ランサーへ転用
現在はアクトパワーオフローダー2WD

−半動態保存中−

1999年・夏(2000年・春撮影)

FFベース4WDのカローラWRCを
先祖帰りのTA02Sに積んだのは
【セガラリー2(アーケード筺体)】から
WRCに はまり始めていた当時
ラリーバンパーを装備したカローラを
オフロードで走らせたかった為・・・(ぉ

久方振りに箱から出したら埃だらけで
ダンパーがヘタっていたので
まだ綺麗な頃の写真で・・・お茶濁し;

夏場の走行用にベンチレーター裏から
レジスターまでアルミ板を通して
なんちゃって放熱対策

レジスターを使ったスピードコントローラーは
電圧低下→走行停止→スイッチ低速位置固定→
バッテリー繋いだまま放置→火災フラグに注意


動態保存車もいい加減に静態保存車化してきたのと
過去に撮影したネガが出てきたので やっとこさ公開(超遅;
過去に撮影したネガを2010年再発掘したので追記

次の新シャーシでもフェンダーは追装備したい所。
電飾とクローラーの次は全天候対応ですたい!

ブラシレスモーターとポリマーバッテリーの次は
回生蓄電ブレーキと燃料電池の廉価化ですかねぇ・・・?
太陽電池とのハイブリッドでも良いのですが。。。

むしろデジカメを積んだ小さな固定翼機を飛ばしたい今日この頃v


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