小型軽量電車 -PAMPHLET ONLY -
小型軽量電車 車輌解説
1988年6月24日に整備場前(現:芝山千代田)−芝鉄成田空港(現:東成田)を
小型軽量電車で運行する第一種鉄道事業免許を取得後しばらくしてから
パンフレットや看板でよく見掛けるようになった小型軽量電車のパース
ある程度の設計構想はまとまっていた様

ここでは新東京国際空港公団が1989年3月に発行した新東京国際空港パンフレットの
イラストを参考に 車輌検査が最寄の京成電鉄・宗吾車両基地で施されるものと推測
当時最新鋭だった3600形とできるだけ部品が共通する様に16m車としてみた

AE調塗装車と更新現行調塗装車は当初計画通りに全線開業していた場合の【if
最高速度110km/h  加速度3.5km/h  減速度4.0km/h (想定)


小型軽量電車  パンフレット登場車輌
PLOT 普 通  161Pixel  整備場前−芝鉄成田空港 Day Night




PLOT 急 行  481Pixel  芝山仁王尊−南部工業団地−京成成田 Day Night




小型軽量電車  AE形I・新塗装調
AEstyle 普 通  161Pixel  芝山仁王尊−航空科学博物館−京成成田 Day Night




AEstyle 急 行  481Pixel  松尾−航空科学博物館−京成佐倉 Day Night




小型軽量電車  車体更新・現行塗装調
Modify 普 通  161Pixel  蓮沼海浜公園−航空科学博物館−京成成田 Day Night




Modify 快 速  481Pixel  蓮沼海浜公園−東成田−京成上野 Day


Modify 特 急  641Pixel  蓮沼海浜公園−東成田−京成上野 Night


芝山鉄道の設立は1981年5月1日

AE調初期塗装→AE調トリコロールへの塗装変更は成田空港交通バスを参考
大きな更新を施さないまま現行塗装調にした方が現実的だったやも

1990年3月30日に小型軽量電車による自社線内運転から18m普通電車で
京成成田までの片乗入運転への事業変更が認可されてからは
2輌編成の3050形を使用する計画もあった様

京成成田以西や都心と直通した場合は16m小型車や18m車2輌編成では需給面から
宗吾参道で増解結するか 18m車6or8輌編成使用で現状と変わらなくなっていたやも;

芝山千代田駅全体の長さは18m車の停車位置から割り出した暫定的な値でしたが
直ちには影響しない16m車3輌編成で駅舎基礎高架桁長と丁度だったりと
将来に渡って影響がある値だったのは意外な発見でした;
(18m車4輌編成では下り方に1.3輌分長い)


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