Tc481-1016 modify
工程00 (2007.07.14)
実車は2007年2月1日銚子駅で撮影

【ちばデスティネーションキャンペーン】
【あったか ちばの旅】マークは自作
TNカプラー(3334)に交換済
工程01 (2007.07.22)
トップページの画像撮影用に
ライトボックスの目立つ部分は
セミグロスブラック(TS−29)で
加工前に筆塗装済
工程02 (2007.07.22)
スカートに一体モールドされている
ジャンパ栓と左側点検扉を切削

TNカプラーの左側ジャンパ栓も切取
工程03 (2007.07.22)
TNカプラー下部とスカート上面の
隙間に0.2mmプラペーパーを
差し込んで埋める
工程04 (2007.07.22)
スカートに接着したプラペーパーの
裏に光硬化パテを盛って裏打ち
工程05 (2007.07.23)
スカート・ジャンパ栓窓部分に
0.2mmプラペーパー片を
追加して開口高を調整
工程06 (2007.07.23)
シャシーから外すとこんな感じ
工程07 (2007.07.23)
スカートの曲線に合わせて
プラペーパー片を切削
パテで微調整
工程08 (2007.07.24)
485系1000番台は片栓構造
上野・銚子方のクハ481−1016は
左側のジャンパ栓が1栓になるので
不要な開口部を1.0mmプラ板で塞ぐ
工程09 (2007.07.25)
シャシーにスカートを取り付けたまま
ジャンパ栓窓の開口サイズを調整
工程10A (2007.07.27)
TNカプラーに1.0mmプラ板片を
取り付けて光硬化パテを盛り
硬化したら切削してジャンパ栓
取り付け用の台座を作成

KATOクハ189系用床下assyから
切り取った左ジャンパ栓を移設
工程10B (2007.07.27)
TNカプラーの右側ジャンパ栓を
僅かに内側へ移設
工程11 (2007.07.27)
スカートを取り付けるとこんな感じ

右側ジャンパ栓奥に僅かに見える
白いものがTNカプラー本体に
取り付けた1.0mmプラ板片
工程12 (2007.07.28)
右側ジャンパ栓取り付け用に
光硬化パテで台座を追加
工程13 (2007.07.28)
シャシーにスカートを取り付けると
こんな感じ
工程14 (2007.07.28)
KATOクハ189系用床下assyから
切り取った右ジャンパ栓を移設
工程15 (2007.07.28)
スカートを外すとこんな感じ
工程16 (2007.07.29)
TNカプラーの胴受とジャンパ栓を
ニュートラルグレー(C13)
TNカプラーの車体取付側台座断面を
セミグロスブラック(TS−29)
スカートをフラットアルミ(XF−16)で
それぞれ筆塗装
工程17 (2007.07.29)
シャシーにスカートを取り付けると
こんな感じ
工程18 (2007.07.29)
左は無加工のクハ481−1015
右は加工済のクハ481−1016

クハ481−1015の加工は
またそのうち・・・KATOかTOMIXの
485系部品再販後くらいに(ぉ;
工程19 (2007.07.29)
スカートのアウトラインは妥協…;
何もしないよりかは…程度。。。

妻面は密連形TNカプラー(0334)に
換装済(トイレタンクは1・3・5号車)

換装参照:シルフィード(マイクロエース)

工程20 (2007.07.14-29)
使った工具と材料一式

マイクロエースのスカートはとても
接着加工しやすい印象(加工前提?

TNカプラー加工にはポリエチレン
ポリプロピレン対応の接着剤が必須

紫外線光硬化パテは作業時間短縮に
絶大な効果と威力を発揮♪
おまけ
455系あかべぇ (2008.05.01)
TOMIX製【92952】
セット添付のステッカーには何故か
【快速 会津若松】表示が含まれて
いなかったので自作・・・(苦笑;

好みからライトケースの反射面を
シルバーリーフ(TS-30)に塗装したが
実車はいささか経年酸化していたので
艶消しのフラットアルミ(XF-16)か
メタリックのライトグレーが良いかも。

製品標準の灰色も何か違う印象;


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